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2017年度 本選考が有利になる激アツインターン : 日本総合研究所(19卒)向け

 

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就職偏差値を再編成する前に,今回は2019年度卒業の学生に向けて激アツインターンをシリーズで,記事にしていきたいと思います.

 

日本総合研究所(6日間)のインターンシップについて> 

本選考への貢献度

★★★★

早期選考の有無

有り

難易度

★★★

お金

昼食代+交通費

オススメ度

★★★★

  1. 書類選考
  2. SPI(Webテスト)+性格診断
  3. グループディスカッション(GD)
  4. 2次面接(1:1)
  5. インターン参加決定

 

  • 早期選考の内容

 

インターンに参加した学生は,特別なセミナーや,早期選考に呼ばれるようです. 

  • 推薦と併用の成否

学校推薦はありません.

 

  • 給料はもらえるか

日給2000円程

 

本項目は日本総研の3+3日間のインターンシップであるIT戦略コースについて記載しています.

 

<書類選考・SPI>

こちらの企業も基本的にESに関してはしっかり書けていれば,問題無く通ると思います.

Webテストに関しては7~8割取れていれば問題ありません.以下は私が就活中に使用していたWebテスト・SPIの対策本です.普通のSPI対策本は簡単に作られすぎており、あまりやっても意味がありません。以下の対策本は難易度が比較的に高く、Webテスト、SPIの双方に対応出来る力が付きます

 

 

<グループディスカッション>

6~8人を2つのグループに分けて,GDを行います.

お題は面接官から出題されます.当たり前ですが,GDの結論に正解はありません.

大事なのは自分の主張に論理性があること,またチームとして協調性があることが中心に見られています.その2点を意識しながら取り組みましょう.比較的容易に通過できます.

<2次面接>

1:1で行います.IT系に関する技術的な質問はされませんので,安心して下さい.

2次面接ではインターン参加の動機等が中心に聞かれますので,インターン中にどのような事を学んでいきたいかをしっかり固めておきましょう!

期間は6日間です.守秘義務のため,詳しい内容は書けませんが,SI業務をグループワークを通して体験することが出来ます.

私は4つほど大手のSI企業のインターンに参加しましたが,日本総研が最も難易度が高いワークでした

また失敗を気にせず,さまざまなIT戦略での解決を試すことができるため,本当に勉強になりました.