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2017年度 本選考が有利になる激アツインターン : NTTデータ (19卒)向け

 

 

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就職偏差値を再編成する前に,今回は2019年度卒業の学生に向けて激アツインターンをシリーズで,記事にしていきたいと思います.

 

NTTデータ(5日間)のインターンシップ ワークショップ型インターンシップ について> 

本選考への貢献度

★★★★

早期選考の有無

人によります

難易度

★★★★

お金

交通費のみ

オススメ度

★★★★

  1. 書類選考
  2. SPI(Webテスト)+性格診断2回
  3. インターン参加決定

 

  • 早期選考の内容

インターンシップ参加者はWebテスト,性格診断が免除になります.

またインターン中に優秀な学生には特別選考枠を用意されているようです.

 

  • 推薦と併用の成否

インターン枠と学校推薦は併用できません.

 理系の人は推薦を使う場合も,Webテスト,性格診断が免除になります

  • 給料はもらえるか

交通費のみでした.

 

本項目はNTTデータの5日間のインターンシップであるワークショップ型インターンシップについて記載しています.プロジェクト型インターンシップを志望する方も同じ様な内容だと思うので,参考にしてみて欲しいです.

 

<書類選考・SPI>

基本的にESに関してはしっかり書けていれば,問題無く通ると思います.注意点としては,出来る限り早めに提出しましょう.NTT系は早めに出すと有利という噂がありました.

SPIに関しては7~8割取れていれば問題ありません.以下は私が就活中に使用していたWebテスト・SPIの対策本です.普通のSPI対策本は簡単に作られすぎており、あまりやっても意味がありません。以下の対策本は難易度が比較的に高く、Webテスト、SPIの双方に対応出来る力が付きます

 


 

しかし,一番大事なのは性格診断です.NTTデータは性格診断が2回あり,2つ目はTALです.TALは図を複数動かし,自身の心理を潜在的に評価される特殊な性格診断のため,心配な方は以下の参考書で対策していきましょう.インターネットに溢れている情報よりもプロが作成しているため確実です.現在TALの対策がなされているのは,本書だけの様です.

 


 

  

期間は5日間です.守秘義務のため,詳しい内容は書けませんが,SI業務をグループワークを通して体験することが出来ます.また社員さんとの昼食を通して,様々なお話を聞くことが出来ます.私の友達はその場で社員さんと仲良くなり,本選考におけるESの添削等をして頂いていました.他のインターンシップに比べても本選考への影響力は高いため,NTTデータを志望している方は必ず応募しましょう!

 

マイナビ新卒紹介

 

2017年度 本選考が有利になる激アツインターン : 富士ゼロックス (19卒)向け

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富士ゼロックスインターンシップ(営業・SEコース)について>

本選考への貢献度

早期選考の有無

難易度

★★★★

お金

オススメ度

★★★

 

   ESをWEB上で提出し、その後集団でグループディスカッション、適性検査(性格)を行います。

 

  • 早期選考の内容

  早期選考はなし

  • 推薦と併用の成否

  学校推薦はあります。併用はできません。学校推薦を用いることで、一次面接をスキップし二次面接1回で選考が終わります。しかし、自由応募で一次を通過してきた人たちと公平に扱われるため、二次面接の通過率は推薦だから高くなる、というわけではないようです。

 

  • 給料はもらえるか

   なし

  グループディスカッションの内容は、「10年後主流となっているコミュニケーションツールは何か」というお題でした。30分ほどグループで議論し、最後にプレゼンテーションを行います。

  グループディスカッションの基本を守りましょう。インターンの時期なので、意見をあまりしない、議論に流される、といった方がまだ多い印象を受けました。

  難しく考える必要はなく、積極的に発言、議論を活性化させることができれば問題ないと思います。

  1グループにつき、選考官が二人つきます。議論の内容や姿勢など全て見られているので、積極的に参加しましょう。

  最後に、二人の選考官に質疑応答できる時間があります。インターンの内容や、会社自体について質問できるので、気になることは聞いておくとよいと思います。

 

 

5日間かけて、問題解決に向けてソリューションをグループで提案します。最終日にプレゼンテーションを行います。また、懇親会もあります。